よくあるご質問

BTタッピングシリーズ全般

Q:ハイタップの設置場所を変更したら、動作がおかしくなった
A:3相AC200Vが逆相になった可能性があります。ハイタップ側のAC200Vコンセントの配線…黒色、白色、赤色(緑色はアース線)の中で、例えば黒色と白色の配線を入れ替えて結線してハイタップを動作させてみてください。

Q:ハイタップに使用するオイルは?
A:タービン油#56です

Q:クイルが原点に戻ってゴトゴト上下する。又は、少しクイルが落ちる。
A:クラッチが滑っていると発生する現象です。クラッチをクリーニングしてください。弊社にて修理対応も可能です。

Q:クイルが下に降りたまま上がってこない。
A:クラッチが滑っていると発生する現象です。クラッチをクリーニングしてください。
 または、ウォームホイルの摩耗により、ハイタップ内でギアがかみ合っていない可能性があります。
 弊社にてウォームホイルの交換可能です。

Q:替歯車の交換方法は?
A:替歯車を外すと、クイルはスプリングの力で下に落ちようとします(BT0-263を除く)。
 よって、クイルが下に落ちないようにクイルは原点位置で、本体上下ハンドルを動かして、クイルの下に木やブロックを挟んでください。
 これで替歯車を外しても、クイルが下に落ちることがなくなります。

BT61 BT71 BT81

Q:操作箱の修理は可能ですか?
A:弊社まで操作箱を送付ください。修理見積を提出します。OKいただきましたら、作業に取り掛かります。
 修理中止の時、操作箱の返送料のみお客様ご負担でお願いいたします。見積費用は不要です。


Q:A015が表示される
A:正転不良の時に表示されます。
  冬場や始業時に発生するが、使っているうちに解消される時は、クイルの上下動が重くなっている可能性があります。弊社にて修理対応可能です。


Q:モーターが唸る
A:タップ機に3相AC200Vが供給されているか確認してください。電源ライン(ACコンセント)の不良や、断線等で単相AC200Vになっている時に、この現象が発生します。
 電源ラインが正常な時は、パワーキバンの破損が考えられます。弊社にて修理対応が可能です。

BT6 BT7 BT8

Q:クイルのストロークが行き過ぎる
A:ストローク調整用のロータリスイッチの不良が考えられます。メーカー廃番品となっておりますが、弊社製の代替品がございます。

BT0 BT1 BT2

Q:起動させたら、ハイタップのヒューズが溶断した。または、ハイタップの電源ブレーカが落ちた。
A:ハイタップのリレーの破損が考えられます。弊社にて修理対応可能です。

BRリベッティングマシン 全般

Q:カシメの表面が荒れます
A:スピンヘッド内の部品の劣化が考えられますので、弊社までご相談ください。出張修理、又は、お客様にてスピンヘッドを取り外していただき、弊社まで送付いただきましたら、スピンヘッドの状態を確認させていただきます。

Q:スピンヘッド内のベアリング交換はできますか?
A:弊社までスピンヘッドを送付ください。修理見積を提出します。OKいただきましたら、作業に取り掛かります。
 修理中止の時、スピンヘッドの返送料のみお客様ご負担でお願いいたします。見積費用は不要です。

Q:特注のポンチの製作はできますか?
A:製作可能です。以下のリンクに製作会社様の情報を掲載しております。
  特注ポンチ製作先

  ※特注のポンチ製作時は、スピンヘッド内でポンチを   
   保持する溝の形状にご注意ください。注意点

AFドリルユニット全般

Q:作動油(ピンク色)は何を使えばよいですか?
A:ブラザー工業 ハイランドAH15 ホキュウAF をお使いください。弊社からの販売も可能です。